草刈り業者が語る除草剤の使い分け~専門知識が不可欠~

農地への害が少ない除草剤を使う

農地のように広い土地を手入れする場合、草刈り機の他に除草剤も使用しています。除草剤と聞くとどれも同じようなイメージがありますが、実は専門業者では用途に合わせて除草剤を使い分けています。まずは話を聞いてみましょう。

業者が教える農地に適した除草剤

農地に使えるものと使えないものがある(草刈り業者)

農地で使用される除草剤は、一般家庭用の除草剤に比べて安全性が高くなっています。主にパラコート系や表面処理剤、グリホ剤、ビアホラス系といった種類があり、それぞれ農地で栽培している作物や環境ごとに使い分けるよう、厳しい仕様基準が設けられています。また、最近は「非農耕地専用」という名前の除草剤が販売されているそうですが、知らずにこれを使うと販売者のみならず使用者も法律で罰せられる可能性があるので気を付けて下さい。

根を残すかどうかで使い分ける(草刈り業者)

私たちが農地で除草剤を使用する際、「根を残す」かどうかで商品を使い分けています。実は、雑草の根というのは徹底的に枯らせばよいというのではなく、場合によっては根を残さないと地形の崩れなどが起こる可能性もあるのです。そのため、「根を残す」という方向性で作業を行なう際は、バスタ薬剤を使用します。このバスタ薬剤は薬液が付着した部分にしか作用しないため、雑草を処理しながらも農地の強度を維持することが可能です。

このように、農地用の除草剤には実に様々な種類があり、知識がないために誤った除草剤を選ぶ可能性があります。そのため、草刈りで除草剤を使用するのなら、専門知識が豊富な業者に相談しましょう。最適な除草剤を提案してくれます。

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